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年月日() :開始
会場:
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11R 1分 10秒 TKO
試合:王者タイソン・フューリーの1勝1分で迎えた因縁の第三戦、驚異のKO率93.2%を誇る前王者デオンテイ・ワイルダーのリベンジなるのか、王者が返り討ちにしてヘビー級最強の座に突き進んでいくのか、開始直前になってワイルダーのグローブに問題が見つかり開始が遅れたが無事運命のゴングが会場に鳴り響いた。
試合は両者が倒しあう激しい試合となった。開始から積極的にワイルダーが前に出て、迎え撃つフューリーがワンツーを中心にカウンターを狙う展開。まず始めのダウンを奪ったのはタイソン・フューリー。ロープに追い込んで右フックをテンプルに打ち込み、クリンチで逃れようとしたワイルダーを右アッパーでしとめる。このままフューリーが圧倒するのかと思われた4Rワイルダーが右ストレートでダウンを奪い返し、さらに立ち上がってきたところを右フックでこのラウンド二度目のダウンを奪う。ゴングに救われる形になったフューリーであったが、5R以降はスタミナに勝るフューリーが優位に進める。試合後半に入ると完全にスタミナが切れたワイルダーをフューリーが追い込む展開となり、ついに10Rに右フックがワイルダーの顔面を捉え、この日2度目のダウンを奪う。ワイルダーもなんとか立ち上がり、このラウンドは切り抜けるも、続く11Rついに決着がつく。コーナーでうまく体を入れ替えて王者タイソン・フューリーがこの試合冴えわたった右フックを振りぬくと、ワイルダーは力なく崩れ落ち、レフェリーが即座に試合を止めた。両者合わせて5度のダウンシーンがあった歴史的な激闘はついに決着した。これで対戦成績は王者タイソン・フューリーの2勝1分となり、完全決着がついた形だ。
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