試合:接近戦から始まった試合は、4回にクエージャが左フックを決めてダウンを先取。その後もクエージャは、プレスをかけてくるアルセにカウンターを打ち込み、前進を止めた。8回、体力の消耗が激しいクエージャに対し、アルセは豊富な手数を繰り出し反撃。しかし、ここを踏ん張ったクエージャは、9回に左フックから左右をまとめてレフェリーストップ勝ち。クエージャがタイトル獲得に成功した。