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5R 2分 50秒 TKO
試合:WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦は、初回から両選手の強打が唸りをあげた。初回、サウスポーのセペダに対してバランチェクはラウンド中盤に右フック、終了間際には左フックで2度のダウンを奪った。しかし、続く2回にはセぺダが左フックでダウンを奪い返す。一気に攻勢に出たセぺダに対し、今度はバランチェクが右フックで3度目となるダウンを奪い返すさまじい展開。3回に入ると今度はセぺダが左フックで倒し、4回もセぺダが残り20秒ほどで3度目の左フックでダウンを追加。ここまで両者3度のダウンを奪い合う怒涛の流れのまま、5回に突入した。5回、ダメージの深さがより見えるバランチェクだったが、残り40秒ほど渾身の右フックでコーナーに弾き飛ばすと、腰を落としたセぺダに対しレフェリーはロープダウンを宣告。しかし、残り10秒となったところでセぺダの右からの左フックがバランチェクの顔面を打ち抜くと、右膝から崩れ落ちレフェリーがカウント途中で試合をストップ。計8度のダウン応酬となった試合は、セペダの5回2分50秒TKO勝利で締めくくられた。
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