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判定0-3
112-116,109-119,111-117
112-116,109-119,111-117
試合:注目の世界ライト級4冠統一戦。ロペスは右ストレートボディを中心にして攻め込むのに対し、ロマチェンコはジックリと相手を見定め、警戒する初回の立ち上がりとなった。その後に続くラウンドもロペスがボディを狙いつつプレッシャーをかけていき、ロマチェンコはサイドステップを交えてカウンターを狙う展開。6回のラスト10秒を切ったところでロペスはスリップから右アッパー、右ストレートのコンビネーションを好打させて前半を折り返す。8回にはロマチェンコもより手数を出し、正確さでロペスを上回って行った。10回にもより前に出るのはロマチェンコ、ジャブからの連打でペースを奪い返すも、ラウンド最後にロマチェンコが頭を上から押さえたところで、ロペスのストレートがローブローとなり休憩が与えられた。疲れの見え始めたロペスだが11回にはロマチェンコのプレッシャーに対して激しいパンチの交換を見せると、統一戦は最終回に突入。ともに最後の打ち合いを見せ、残り20秒ほどでロペスが偶然のバッティングで右まぶたをカットして試合は終了した。スコアカードは3-0(116-112、119-109、117-111)でロペスの勝利となり、23歳の4冠統一王者が誕生となった。
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