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年月日() :開始
会場:
8R 2分 10秒 KO
左:マグラモ 右:中谷
1/20
試合:世界に最も近い男として期待されてきた中谷の念願の世界初挑戦。サウスポー中谷はグッと腰を落とした状態からジャブで距離を作ると、ワンツーを好打。さらに右フックで迎え撃ち、前に出てくる相手にステップを切り上々のスタートを切った。2回、距離を潰してくるマグラモに対し、中谷はショートアッパーで応戦。ひっかけるような右フックを決めた。3回、マグラモは被弾しながらもグイグイと前に出てボディにパンチを集めて体力を削りに行く。有効打で上回っている中谷だがタフな展開になってきた。4回、接近戦で中谷のショートアッパーが冴えわたる。さらに左ボディストレートも好打し、着実にダメージを与えた。ポイントでは劣勢のマグラモだが、歯を食いしばりながら打ち返し勝利への執念を見せた。7回、中谷は前の手で距離を測りながらワンツーを決めると、体が密着するとかち上げるアッパーで攻勢をアピールした。8回、中谷は左ボディアッパーで動きを止めると左オーバーハンドをヒット。チャンスと見るや左右をまとめて最後は左ロングアッパーでダウンを演出。立ち上がったマグラモだったが10カウントが数え上げられた。中谷がデビューから21連勝で世界のベルトを獲得した。リング上でマイクを握った中谷は「いばらの道と言われたが4回戦からコツコツと勝っていき世界王者になることができた。4回戦の選手の良いお手本になれたかなと思う」と笑顔を見せた。

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