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判定1-2
113-115,115-113,113-115
113-115,115-113,113-115
試合: これがWBA5度目、IBFは初防衛戦となるローマンに対して、初回はアフマダリエフがサウスポースタイルからワンツーで攻めていく。その後、フットワークを織り交ぜるアフマダリエフに、ローマンが接近戦でボディを狙いペースを奪いにかかった。中盤に入るとアフマダリエフの足が生きカウンターを見舞うと、9回にはサイドの動きも加えて連打で優位に立つ。積極的に攻めるローマン、パワーもみせて攻めていくアフマダリエフは接戦のまま最終12回に突入。アフマダリエフは再びアウトボクシングでリングを使い、ローマンは打ち合い持ち込み試合終了。判定は2-1(115-113、113-115、115-113)と割れるも挑戦者を支持。アフマダリエフが2冠王者となった。
わずか8戦目での統一王者は最短タイ記録に並んだ。今後はIBF同級暫定王者の岩佐亮佑(セレス)との対戦の可能性があるアフマダリエフの戦績は8戦全勝(6KO)。惜しくも敗れたローマンの戦績は31戦27勝(10KO)3敗1分となった。
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