海外情報 | 海外注目戦 | TV・ネット欄 | ランキング | 階級別特集 |
2R 1分 13秒 TKO
試合: ブルックリンが地元のロペスに対して「ブルックリン」の大合唱の中で始まった初回は、静かな立ち上がりとなった。ジャブから入ったロペスに対し、コミーは右を伸ばす。そして続く2回、50秒程経過したところでロペスの右ストレートがカウンターで炸裂。コミーは膝をキャンバスにつけ、すぐ立ち上がるもよろめきダウンした。再開後、ロペスは怒濤の連打で追い込むと、コミーはロープに釘付けとなりレフェリーが救出。ロペスが鮮やかに2回1分13秒TKO勝利で世界初載冠を飾った。
会場には世界ライト級統一王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)もリングサイドに姿を見せ、来春の統一戦を互いが望んだ。ロペスの戦績は15戦全勝(11KO)、敗れたコミーは32戦29勝(26KO)3敗とした。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





