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年月日() :開始
会場:
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11R 2分 15秒 TKO
試合:2階級を上げてライトヘビー級タイトルに挑んだアルバレスと、2度目の防衛に臨んだコバレスの身長差は10cm、リング中央で向かい合うと体格も一回り違った。序盤はコバレフのジャブに対し、アルバレスは高いガードから素早く打ち返し対抗。コバレフは細かいコンビネーションを打ち込むと、アルバレスはプレッシャーをかけてはスピードあるパンチを当て中盤も一進一退となる。しかし終盤、徐々にパンチをコネクトさせるアルバレスは迎えた11回残り1分が過ぎると、右を当てた後にロープ際で左フックを効かせ、追撃の右ストレートを直撃させた。するとコバレフはロープにもたれ掛かるようにダウン、レフェリーは即試合をストップ。アルバレスが衝撃の11回2分15秒TKO勝利で4階級制覇を達成、10回までのスコアは96-94×2、95-95の2-0でアルバレスがリードしていた。これでミドル級の2冠、WBA世界スーパーミドル級正規王座と合わせ、WBO世界ライトヘビー級タイトルも獲得し、3階級4本のベルトを同時に保持することとなったアルバレスの戦績は56戦53勝(36KO)1敗2分。競った内容もV2に失敗したコバレフは39戦34勝(29KO)4敗1分となった。
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