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判定3-0
115-112,115-112,114-113
115-112,115-112,114-113
試合:IBF世界ミドル級王座決定戦は初回から動いた。ゴロフキンが連打からの右フックでダウンを先制し、2回には左でデレイビャンチェンコの右まぶたをカットさせた。すると3回からギアを上げたデレイビャンチェンコは、効果的な上下打ちを見せて反撃。そして5回には左ボディを効かせ、ゴロフキンを丸め込ませて、観衆のどよめきをMSGに起こした。ゴロフキンは中盤に入ってもデレイビャンチェンコの攻勢に手を焼く場面をみせるもパワーで応戦。一進一退の戦いに突入すると終盤は総力戦となり、手数でデレイビャンチェンコ、1発のパンチでゴロフキンと、激しい攻防を繰り返して試合終了のゴング。3-0(114-113、115-112×2)の判定でゴロフキンの勝利となった。過去に自身が剥奪されたIBFタイトルを再び取り戻すも、大きな苦戦で笑顔のなかったゴロフキンの戦績は42戦40勝(35KO)1敗1分。大善戦したデレイビャンチェンコは15戦13勝(10KO)2敗とした。
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