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6R 0分 56秒 TKO

試合:39戦目のリングに上がった赤穂は、立ち上がりからガードを固めた韓国王者に左フック、右アッパーをテンポよく打ち込み、相手が出るとフットワークを生かした出入りボクシングを披露。流れるようなボディワークで被弾を許さず、さらに右ストレートでグォンの顔を弾いても強引に決めに行くことはなく、相手のダメージをじっくりと見定めた。2回以降も緩急をつけたジャブ、ワンツーでガードを破り、ストレートを好打した赤穂は、3回もポジションを細かく変えてはワンツーをテンポよくヒット。完全にペースを握られたグォンもプレスを掛けては左フックを狙ったが、4回に左ボディを効かされると右ストレート、左アッパーを痛打した。5回もしつこく前に出たグォンだが、赤穂はジャブで距離をキープしては上下の打ち分けで相手の足を止め、この回終盤に強烈なワンツーを決めた。ここも攻め急ぐことはなかった赤穂だが、6回に左フックでグォンの体勢を崩すと、今度はラッシュを掛けレフェリーストップを呼び込んだ。
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