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判定3-0
119-108,119-108,118-109
119-108,119-108,118-109
試合:サウスポー同士の対戦となった金メダリスト対決は、静かな立ち上がりで初回を終える。その後、徐々にプレッシャーをかけるロマチェンコは3回に左でキャンベルの顔面を弾くと、5回には左フックからボディでダメージを与えペースを自分のものとした。中盤はキャンベルが反撃するも、ロマチェンコの巧みなコンビネーションで崩すまでにはいたらず、試合は終盤に突入した。なんとか粘るキャンベルだったが、11回にロマチェンコのボディをもらい堪らずグローブを着きダウン。最終回も最後まで諦めないキャンベルだったが、ローブローで休憩が入った後、ロマチェンコの猛攻に耐えたところで終了のゴング。ロマチェンコが3-0(119-118×2、118-109)の判定勝利でWBA3度目、WBO2度目、そしてWBC王座獲得に成功、3団体を統一した。今後の動向がさらに楽しみなロマチェンコの戦績は15戦14勝(10KO)1敗、善戦した中で2度目の世界挑戦も実らなかったキャンベルは23戦20勝(16KO)3敗とした。
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