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判定2-1
116-111,116-111,112-115
116-111,116-111,112-115
試合:初回の立ち上がり、IBF王者スペンスがサウスポースタイルからジャブで距離をとると、WBC王者ポーターは出入りを繰り返し強打を打ち込むタイミングを伺った。その後は徐々に攻勢に出るポーターがスペンスを守りに入らせ、序盤の流れを掴んでいった。スペンスはボディ打ちからポーターの仕掛けに対応すると、中盤は体力勝負の攻防となっていく。10回も互いに譲らぬ展開になると、11回の1分を残したところにスペンスが左フックのカウンターを決め、ポーターは崩れるように膝ををキャンバスつくダウンを奪った。最終回は王者同士の気持ちのぶつかり合いで試合は終了。2-1(116-111×2、112-115)の判定で辛くもスペンスが勝利、IBF、WBCのウェルター級王座統一を果たした。
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