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5R 2分 52秒 TKO
試合:セミファイナルのWBC世界フェザー級タイトルマッチは、サウスポーの王者ゲーリー・ラッセルJr(米国)がスタンスをとり、挑戦者の元同級世界王者、同級3位のキコ・マルティネス(スペイン)のフックの打ち終わりを狙った。スピードで上回るラッセルは左アッパーを好打させ主導権を掴んでいくと、カウンターも随所に決めていった。そうして迎えた5回、残り1分となったころまたも左カウンターが炸裂すると、残り10秒程でマルティネスは3回にカットした左目上の傷の悪化によりドクターストップ。ラッセルが5回52秒TKO勝利で5度目の防衛に成功した。ここ5年は毎年1度しかリングに立っていないラッセルの戦績は31戦30勝(18KO)1敗、力を発揮出来なかったマルティネスは50戦39勝(28KO)9敗2分となった。
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