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年月日() :開始
会場:
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判定1-2
114-113,112-115,112-115
114-113,112-115,112-115

試合:観衆14356人が見守る中はじまった試合は、サウスポーのパッキャオがサーマンの右をブロックすると、鋭い踏み込みからワンツーをヒット。さらに相手の足が揃ったところを左ボディストレートから返しの右を決めて先制のダウンを奪った。失点したサーマンだが、慌てる素振りを見せず2回にはプレスをかけてワンツーで反撃。しかし、パッキャオはスピードを活かし連打で応戦した。リズムを掴んだパッキャオはワンツー連打で攻勢。サーマンは単発の左ボディで動きを止めにかかった。4回もパッキャオがサイドに回りながら上下にコンビネーションを決めて見栄えの良いラウンドを作った。5回、サーマンは鼻血を流しながらも、ジャブから右ストレートを叩きこみ反撃。ラスト30秒はパッキャオが手数を増やした。相手のパンチの軌道を見切ったサーマンは7回も逆ワンツー、右ストレートを好打。パッキャオはパンチの的中率が悪くなってきた。9回、サーマンは右カウンターを痛打すると、連打を浴びせてポイントを奪った。10回、パッキャオが左ボディアッパーを痛打。明らかに効いたサーマンは苦しい表情を見せながら後退した。パッキャオは相手に傾いた流れをグイっと引き寄せた。しかし、11回はサーマンは右ショートで膝を揺らし攻勢。お互いに譲らない展開に満員の会場は大声援を送った。最終12回は一進一退の攻防を見せて試合終了のゴングを聞いた。ジャッジに委ねられた採点は割れたが、パッキャオに軍配が上がり大激戦を制した。
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