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3R 0分 27秒 TKO

試合:直前で空位のWBCタイトルの承認が撤回され、グロワキの持つWBOタイトルのみがかけられ開始となった。試合は2回にトラブルが発生、揉み合いの中でグロワキが後頭部にパンチを打ち込んでしまうと、ブリエディスが右ひじをアゴに打ち込み返して倒してしまう。そして数秒の休憩が入った再開後、ブリエディスが右フックでダウンを奪った。さらに追撃される中でゴングが鳴らされたようにみえるもレフェリーが気づかず続行されると、再度ダウンを奪われた。グロワキ陣営はラウンドが既に終了しているとアピールをする中、グロワキはなんとか立ち上がりコーナーへと戻った。しかし続く3回が始まって間もなく、ブリエディスの右で3度目のダウンを喫し試合は終了。ブリエディスが3回27秒TKO勝利でWBOの新王者になった。後味の悪い雰囲気となるも、しかし地元の声援の中でWBSS決勝進出を決めたブリエディスの戦績は27戦26勝819KO)1敗、敗れたグロワキは33戦31勝(19KO)2敗となった。
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