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判定3-0
117-111,118-110,116-112
117-111,118-110,116-112

試合:2度目の世界挑戦となる小西が距離を詰めて左ボディを叩くと右フックを好打。チャレンジャーらしく先制攻撃を仕掛けた。しかし、アルバラードも怯むことなく打ち合いに応じると、ラウンド終盤に右フックでグラつかせた。2回、アルバラードは左フックを再三ヒット。小西の右ガードが下がったところに右フックを叩きつけると上下にコンビネーションを決めた。続く回もアルバラードは角度のある左ボディを痛打。しかし、小西も負けじと右をねじ込みタイトル奪取へガッツを見せた。4回、アルバラードはダイナミックなパンチで襲いかかると右アッパーを突き上げた。5回、小西はしつこくボディを叩き反撃に転じ王者の焦りを誘った。中盤に入ると豊富な手数で総力戦に突入。アルバラードは右のオーバーハンドから左ボディ、小西は懐に入ってショートパンチで譲らなかった。アルバラードは多彩なパンチでポイントを連取。ダメージを与えたが小西は驚異の打たれ強さを発揮。被弾しながらもグイグイと前に出てボディを叩いた。終盤に入っても我慢比べの展開は変わらず。しかし、アルバラードの有効打が勝ると10回終了間際には右アッパーから怒涛の連打で追い詰めた。11回、逆転を狙う小西だが、ダメージが深く失速。アルバラードの猛攻を受けて厳しい状況が続いた。12回、小西は懸命にワンツーで迫るが、アルバラードも手数を落とさずペースを渡さなかった。アルバラードが判定勝ちで初防衛戦に成功した。
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