![]() 海外情報 | ![]() 海外注目戦 | ![]() TV・ネット欄 | ![]() ランキング | ![]() 階級別特集 |

年月日() :開始
会場:
会場:

判定3-0
96-93,97-93,97-92
96-93,97-93,97-92

試合:元IBF世界王者の小國がIBF地域タイトルを持つ3連勝中の実力者を迎え、世界前哨戦と位置づけられた試合に臨んだ。立ち上がり、小國が矢のような左ジャブを突いては距離を保つが、22勝14KOと高いKO率を誇るポンピタックも体を振って詰めると単発ながら強烈な左フックをヒット。だが、これをサイドステップとジャブで捌いた小國は、2回に入ると回転を上げ左右を打ち下ろした。まれにポンピタックの左フックも届いたが、小國はこれをしっかりとガード。3回はタイ人に一瞬の踏み込みを許し勢いずかせたが、ここも冷静に対応するとジャブ、左ボディで流れを断ち切った。しかし4回終盤、小國は右の繋がりが悪いまま懐に入られてしまい、ロープ際で連打を浴びダウン。すると5回も要所で右を放つものの、ジャブ一辺倒の戦いには限界があり、押し込まれる場面が目立った。それでも6回は小國が左フック、ボディで猛アタック。ポンピタックが止まったところに右ストレート、さらに左ボディを効かせたが、打たれ強いタイ人も引かずに押し返すと、この回終盤に右クロスで小國の腰を落とした。7回以降は小國が再び速いジャブでコントロールしてみせるが、押し込まれての被弾も目立ち、明確にポイントが取れているかは難しいところ。終盤は右をまともに打てなかった小國だが、10回を乗り切り判定3-0で勝利した。
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 新人王 | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
![]() TV・ネット欄 | ![]() 王者一覧 | ![]() タイトル戦 | ![]() 階級別特集 | ![]() インタビュー |
![]() 試合動画 | ![]() データ分析 | ![]() 待受写真 | ![]() ジム検索 | ![]() 注目選手 |
![]() 海外日程 | ![]() 海外結果 | ![]() 海外選手 | ![]() 海外注目戦 | ![]() 海外情報 |
![]() 基礎知識 | ![]() アンケート | ![]() 勝ちメシ | ![]() レッスン | ![]() 占い |

