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判定0-2
110-116,110-116,113-113
110-116,110-116,113-113

試合:WBA王者ローマンは2回に早くも左フックでIBF王者ドへニーからダウンを奪い、さらに4回にも右をヒットさせるなど試合を優位に運んでいった。流れを変えたいドへニーはフットワークを軸に左強打を狙うと、7回には左を効かせてローマンが倒れるも、レフェリーはスリップの判定。再開後にドへニーが攻め込みダウン寸前まで追い込むも、ローマンも負けじと打ち返した。一進一退となる中、9回にローマンが左アッパーがドへニーの顎を捉えて膝を落とさせた。そして11回にはローマンの左ボディでドへニーがこの日2度目のダウンを喫する。なんとか立ち上がると試合は最終12回まで打撃戦となる中で終了。大歓声に包まれる中、判定は2-0(113-113、116-110×2)でローマンの勝利となった。WBA王座V4に加えてIBF王座獲得で統一王者となったローマンの戦績は30戦27勝(10KO)2敗1分。初黒星となったドへニーは22戦21勝(15KO)1敗とした。
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