試合:タイトル挑戦を目指す越川が開始から積極的な攻撃を仕掛けると元インドネシア・ウェルター級王者のケフィもこれに応戦。越川は左ボディを決めると返しのパンチもブロックで回避した。2回、越川は左を軸にワンツーを好打。パンチを浴びたケフィは両手を挙げて効かないとアピールするが越川の打ち下ろしの右を浴びて守勢を強いられた。3回、越川はジャブからワンツー左ボディで攻勢、体力を消耗したケフィは苦しい表情を見せた。5回、KOを狙う越川は手数を増やして攻め立てると、ワンツーで顔を弾いたところでレフェリーが試合を終わらせた。