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判定3-0
78-74,78-74,80-74
78-74,78-74,80-74
試合:世界前哨戦と銘打たれた池本の凱旋試合。池本は膝を柔らかく使うとスピードのあるジャブで先制。下がりながら打ち終わりを狙うデパズをワンツーで追いかけ、フック、アッパーをまとめた。2回に速い踏み込みで右を好打した池本は、デパズが打って出ても固いディフェンスから素早くポジションを変えるなど攻守の切り替えが光った。4回にはボディを効かせ完全に主導権を握った池本は、以降も下から上に左フックを返し、5回終盤にはデパズの腰を大きく落とした。デパズも顔を腫らしながら攻めの姿勢を崩さなかったが、ボディから上のパンチがなかなか入らず、焦って踏み込んだところでの被弾が目立った。最終8回も池本が手数、有効打とも上回り、最大6ポイント差で完勝。試合後は地元ファンに「もっと上を目指す」と誓った。
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