海外情報 | 海外注目戦 | TV・ネット欄 | ランキング | 階級別特集 |
10R 負傷判定2-1
96-94,96-94,92-98
96-94,96-94,92-98
試合:ガードを上げてプレッシャーをかけるイルディリムに対して、足を使うディレルの構図でスタート。クリーンヒットでディレル、前に出るイルディリムの流れで中盤まで進んでいく。7回にはイルディリムがグローブでディレルの顔を突き上げ注意を受けたり、偶然のバッティングでディレルが左眉から出血するなど試合は荒れ模様となる。終盤も試合の流れは変わらない中、9回に再びバッティングが起こりディレルが左目を痛める。そして迎えた10回中頃にディレルの傷にドクターチェックが入り、続行不可能の判断によりレフェリーストップ。負傷判定は2-1(96-94×2、98-92)のスプリットデシジョンででディレルが勝利した。 2度目の世界タイトルを獲得したディレルは35戦33勝(24KO)1敗1分。惜しくもトルコ人初の世界王者に届かなかったイルディリムの戦績は23戦21勝(12KO)2敗となった。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





