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判定3-0
100-90,100-90,100-90
100-90,100-90,100-90
試合:21戦15KO無敗のサウスポーファルカンが体を振ってプレッシャーをかける立ち上がり。ピットは腕を高く上げ相手の速い右ジャブをガードし、打ち終わりに合わせて踏み込みたいが、ファルカンの手数に押され序盤はリズムが掴めなかった。3回はファルカンの回転が上がり、右クロスから左ボディでピットを詰める。ロープを背負ったピットも右フック、ストレートを返すが、ダメージは目に見えて増えていった。4回はピットが先手で仕掛け、流れを変えに出るが、ファルカンは絶妙なポジショニングでこれを捌き、距離が空くと左ストレート、インファイトでは左右フックを打ち込み攻勢をアピール。5回はファルカンが決めにかかり、足を止めての打ち合いが続いた。ここでも有効打はファルカンの右フックが上回り、ピットは体を丸めるシーンが目立った。ピットは突破口を見いだせないまま前半を終了。後半に入ってもファルカンはサウスポーを苦にせず、右フックからワンツー、接近戦ではボディでピットのスタミナを削り、優位に立ち続けた。肩で息をするピットのガードは下がり、ワンツーこそ返すが体を丸めて耐えるのがやっとの状態。8回のピットは出入りで対抗し手数を出すが、ボディに集中打を浴びるといよいよ苦しくなった。9回はピットも押し返すが、ボディで足が止まると上にもワンツー、右フックを被弾。さすがにファルカンも攻め疲れ回転は落ちたが、ラスト10回も要所でパンチをまとめ主導権を保ち続けた。
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