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年月日() :開始
会場:
判定1-1ドロー
115-111,112-114,113-113
元同級統一王者
WBC同級3位

タイソン フューリー(英)
左:フューリー 右:ワイルダー
1/20
試合:初回、王者ワイルダーが右を振り抜くのに対し、挑戦者フューリーは挑発しながらジャブを繰り出す。中盤までワイルダーがジャブから自慢の強打を見せるも、フューリーのディフェンス技術を前に空を切る展開。フューリーは右で有効打を産み出し流れを掴み進んだ9回、ワイルダーの強打が爆発。今まで捉えられなかった右の打ち下しと左でダウンを奪う。再開後のラウンド終盤、フューリーが打ち合いに応じ会場は一気に盛り上がる。続く10回はフューリーが盛り返し、11回もワイルダーの手数が減る中で再び試合のペースを奪った。そして迎えた最終12回、ヘビー級ならではのドラマが待っていた。ワイルダーが右ストレートから左フックと痛打させフューリーから豪快な2度目のダウンを奪う。試合終了となりそうな程のダウンであったが挑戦者はなんとか立ち上がり、王者の連打に耐えて打ち返しゴング、大激戦は判定へと持ち込まれた。結果は一者が115-111がワイルダー、もう一者が114-112でフューリー、最後の一者は113-113となり三者三様のドローとなった。ダウンをとられたラウンド以外、フューリーの技術力がポイントをピックアップしていたと見る現場の識者は多く、再戦の話も持ち上がった。

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