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判定0-3
113-115,112-116,112-117
113-115,112-116,112-117

試合:アイルランド応援団の大声援の中、颯爽と入場してきたドヘニー。しかし、岩佐の入場曲がかかるとそれ以上の大歓声が沸き起こった。初回、ジャブの差し合いでスタートすると、岩佐が先に仕掛け左ストレートを好打。ドヘニーの返しのパンチも冷静に反応した。この回、ドヘニーはヒッティングで左目下をカット。2回、岩佐はジリジリと距離を詰めてジャブで組み立てペースを掌握するかに見えたがドヘニーの左フックも浴びた。このあたりからペースを掴んだドヘニーは3回、危険な角度の左ロングフックを振り回し襲いかかる。岩佐も左ガードで辛うじてブロックしたが、被弾は増えた。中盤、岩佐はジャブが出るものの左につなげられずドヘニーの右を浴びて失点。11回、岩佐は左カウンターで挑戦者をグラつかせ、ワンツーの連打をお見舞い。ダウン寸前まで追い込む。いよいよドヘニーのダメージが深くなり、岩佐のKO勝ちに期待が膨らむ中、12回は激しく打ち合ったが、決定打が出ず試合終了のゴングとなった。試合巧者ぶりを発揮したドヘニーが2~5ポイント差をつけて新チャンピオンに輝き、岩佐は2度目の防衛に失敗した。
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