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年月日() :開始
会場:
判定0-1ドロー
113-115,114-114,-
試合:先手を取ったのは8割のKO率を誇るサウスポーのスティーブンソンだった。積極的に圧力をかけ、元2階級制覇王者を後退させたが、なかなかダメージを与えるほどのパンチはヒットできない。ジャックはリスクの高い前半は自重し、後半勝負と判断したようだ。事実、6回までガードを固めて攻撃をセーブしたため後手を踏んでいた。しかし、ジャックは7回から反撃を開始。右ストレートを繰り出して王者を慌てさせ、ボディにもパンチを打ち分ける。前半に飛ばしたスティーブンソンは明らかにペースダウンしたが、それでも左強打を繰り出して挑戦者を脅かす。終盤はスタミナ切れの様子だったスティーブンソンだが、ジャックも攻めきれずに試合終了のゴングを聞くことになった。採点はジャッジひとりが115対113でジャックを支持したが、残る二者が114対114と採点したため引き分けになった。辛うじて9度目の防衛を果たしたスティーブンソンは31戦29勝(24KO)1敗1分、ジャックは26戦22勝(13KO)1敗3分。

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