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判定3-0
78-74,79-73,78-74
78-74,79-73,78-74

試合:昨年11月の対戦のリマッチとなった今回の一戦。序盤、リーチのあるファナルックは平安山の打ち終わりにカウンターを狙うが、平安山も上手く右を合わせて対抗する。2回、プレスを強めて右フック、ボディと上下に打ちわけた平安山は、ラウンド終盤にワンツーでファナルックを後退させた。3回以降、さらに圧力を強めた平安山は効果的に当てていた右ストレート、ボディでファナルックの反撃を許さない。4回終了時の途中採点はジャッジ3者とも平安山を支持した。中盤以降、手数の落ちたファナルックに平安山は追撃の手をゆるめず、試合の主導権を完全に握ると、決定打こそ出なかったものの最後まで優勢に試合を進め判定勝ち。平仲ジム初のタイトル獲得となった。
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