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判定0-3
76-77,74-77,74-79
76-77,74-77,74-79

試合:粟生にとっては世界王座を奪われた相手に対するリベンジマッチであると同時に、2年10ヵ月ぶりの再起戦でもある。粟生は大きな拍手と「粟生、待ってたぞ」という声援を受けてリングに上がった。初回、サウスポーの粟生は自分の感覚と相手の出方を見たが、そこに右を浴びて守勢に。さらに右を浴びた際に腰を落としたが、これは相手に足を踏まれたためだった。やや出遅れた印象の粟生だったが、2回には相手のパンチを見切るなど実戦の勘を取り戻した様子だった。3回、粟生が圧力をかける展開になり、ラウンド終盤には左ストレートでダウンを奪った。4回、手負いのディアスが左右フックを強振して出てきたが、粟生は被弾を最小限に抑えた。主導権を握りながらも粟生がディアスをやや持て余しながら迎えた7回、粟生は相手をロープ、コーナーに追い込んだが、詰めることはできなかった。最終8回、粟生は攻めて出たが、ディアスはクリンチを多用して相手の攻撃を断ち切った。
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