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6R 2分 31秒 TKO
試合:スーパーミドル級タイトルマッチは41対1というオッズが出ていたように、王者と挑戦者の力量差は明白だった。サウスポーのラミレスは恵まれたリーチとスピード、スキルを生かして初回からアーメドをコントロール。3回には偶然のバッティングで左目上をカットするアクシデントに見舞われたが、これがラミレスの集中力アップと危機感を煽る効果に繋がったのかもしれない。王者は圧力をかけながら挑戦者にダメージを与え続けていった。迎えた6回、ラミレスの右フックでアーメドが窮地に陥るとレフェリーが一方的な試合を止めた。5回までの採点はジャッジ三者とも50対45で王者リードだった。14年11月以来7戦ぶりのKO(TKO)勝ちを収め、3度目の防衛を果たしたラミレスは37戦全勝(25KO)。「この階級でベストであることを証明するためにも他団体王者と戦いたい」と、統一戦を希望している。敗れたアーメドは27戦25勝(17KO)1敗1分。
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