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12R TKO
試合:カスターニョがほぼ一方的に攻め、サウスポーのビツが防戦に努めるという内容だった。アマチュア時代に現IBF(国際ボクシング連盟)ウェルター級王者エロール・スペンス(米)や現IBFミドル級1位セルゲイ・デレビャンチェンコ(ウクライナ)らに勝った実績を持つカスターニョは、序盤から主導権を握って毎回のようにポイントを重ねていった。そのまま勝負が判定に持ち込まれてもカスターニョの防衛は確実と思われた最終12回、王者がダウンを奪う。立ち上がって再開に応じたビツだが、すぐに連打にさらされ、そこにレフェリーが割って入った。暫定王者時代から数えて2度目の防衛に成功したカスターニョは15戦全勝(11KO)、見せ場なく敗れたビツは49戦46勝(19KO)3敗。
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