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年月日() :開始
会場:
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10R 2分 52秒 TKO

試合:7月に高橋竜也(ヤマグチ土浦)との王座決定戦を制し、空位の王座を獲得したサウスポーのパブスタンに勅使河原がアタック。王座初挑戦の勅使河原は、今や恒例となった奇抜なパフォーマンスでリングインし会場を沸かせた。苦手とするサウスポーに不安はあったが、積極的にジャブを突いて圧力をかけると、パブスタンがモーションに入った瞬間を狙い右をヒット。さらに踏み込んでの左ボディ、右ボディストレートで相手の攻撃を封じた。上々の立ち上がりを見せた勅使河原は2回、胸元から腹を目掛けてのジャブ、ストレートで追い続けると、パブスタンも2回終盤から右フック、左ストレートを繰り出し反撃。勅使河原を中に入らせず、序盤は膠着状態が続いたが、5回に入ると挑戦者の強打が爆発。コーナーに詰めての右フックから一気に左右を畳み掛けた。ここはパブスタンも足を使い難を逃れたが、6回にも右ボディから崩され、ポイントを落とした。前半で主導権を握った勅使河原は、7回も距離感よく右ストレート、左フックを当て王者を後退させた。8回はパブスタンも前かがりになって左右を振りまわすラフな攻撃で対抗したが、9回に再び勅使河原の連打が炸裂。離れ際に右ストレートを当て王者を弾くと、終了間際に値千金のダウンを奪った。10回、ダメージが残るパブスタンはクリンチが多くなり減点1。完全に勅使河原の優勢となり、最後は右ストレートで弾いた後に連打を浴びせ、レフェリーストップを呼び込んだ。サウスポー対策の成果を発揮した勅使河原が10回TKO勝ちでWBOアジアパシフィック王座を獲得した。
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