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3R 1分 38秒 KO
試合:スイッチ・ヒッターのクロフォードが左構えでスタートしたためサウスポー同士の一戦となった。クロフォードが距離を詰めようとして仕掛ける展開となり、2回にはWBC&WBO王者は相手のボディにもパンチを送り込んだ。ラウンド終盤、クロフォードはダッキングした相手の耳の後方に左ストレートを打ち下ろしてダウンを奪う。3回、クロフォードは左ボディブローでダウンを奪い、インドンゴに10カウントを聞かせた。1万2000人以上の地元ファンの前で圧倒的な強さをみせつけ、バーナード・ホプキンス(米)に次いで自力で4団体王座の統一を果たしたクロフォードは32戦全勝(23KO)。初黒星を喫したインドンゴは23戦22勝(11KO)1敗。
前座ではライトヘビー級の世界ランカー、オレクサンデル・グウォジク(ウクライナ/米)が登場、クレイグ・ベイカー(米)を相手にNABF北米王座の4度目の防衛戦に臨んだ。慎重に試合を進めたグウォジクは6回にダウンを奪い、再開後に連打をまとめてレフェリー・ストップに持ち込んだ。ロンドン五輪ライトヘビー級銅メダリストで、現在はWBA3位、WBC2位、IBF5位、WBO3位にランクされるグウォジクは14戦全勝(12KO)、ベイカーは19戦17勝(13KO)2敗。
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