海外情報 | 海外注目戦 | TV・ネット欄 | ランキング | 階級別特集 |
2R 0分 28秒 TKO
試合:両者は14年5月に今回と同じベル・センターで拳を交え、ダウン応酬のすえスティーブンソンが3対0の判定勝ちで3度目の防衛を果たした。3年ぶりの再戦となったわけだが、この間に王者が防衛回数を7まで伸ばしたのに対し、フォンファラは元世界王者のフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)とネイサン・クレバリー(英=現WBAレギュラー王者)を下したもののジョー・スミス(米)に1回TKO負けを喫するなど安定感を欠いていた。そのためオッズは7対1でスティーブンソン有利に傾いていた。
はたして試合はその数字を裏づける結果となった。サウスポーのスティーブンソンは初回、左を側頭部にヒットしてダウンを奪う。立ち上がって再開に応じたフォンファラだがダメージは深く、初回でKOになるのではないかと思われた。なんとか3分間を戦いインターバルに逃れた挑戦者だが、1分の休憩ではダメージは抜けなかった。2回が始まるとスティーブンソンが襲いかかり、フォンファラの体が力なく揺れた。これをみたバージル・ハンター・トレーナーがエプロンに上がって棄権を申し出た。「この試合に集中していたんだ。何が起こったか見ただろう」と吠えたスティーブンソンは30戦29勝(24KO)1敗。フォンファラは35戦29勝(17KO)5敗1無効試合。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





