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判定1-2
112-116,115-113,113-115
112-116,115-113,113-115

試合:前回の試合で日本ランカーを破った中山のタイトル初挑戦。初回、距離を詰めてくるクラベラスに対し、サウスポー中山はリングを大きく使い左ストレートをヒットさせ出鼻を挫いた。主導権を支配した中山はテンポの良い攻撃でワンツーを決めクラベラスの顔を弾いた。4回、流れを変えたいクラベラスは強引に前に出るが、中山は距離を取って決定打を回避。4ラウンド終了時の公開採点は39-37(クラベラス)、40-36(中山)、38-38で三者三様のイーブンとなった。5回、中山は左ストレートを皮切りにロープに詰めて連打で攻勢に出たが、クラベラスの左フックを浴びて後退。しかし、続く回は上下にコンビネーションを決めた中山がポイントを稼いだ。7回、プレスをかけて手数を増やしてくるクラベラスに対し、中山は真っ向から打ち合うと連打でダメージを与えた。8ラウンド終了時の公開採点は1者が76-76としたが、残りの2者は78-74で中山がリードした。10回、守勢を強いられたクラベラスは左フックを決め膝を揺らしたが、気力が充実している中山は懸命に打ち返した。12回、中山は逆転を狙うクラベラスをフットワークを駆使し逃げ切った。ジャッジに委ねられた採点は割れたが中山を支持し新チャンピオンに輝いた。
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