海外情報 | 海外注目戦 | TV・ネット欄 | ランキング | 階級別特集 |

判定0-1ドロー
114-114,112-115,114-114
114-114,112-115,114-114

試合:サウスポー同士の一戦、ヘノがジャブ、アッパーなどで先に仕掛けると、荻堂はボディを中心に接近戦で応戦。お互い頭を低くしながら相手の距離に入ろうとした2R、偶然のバッティングでヘノは右目上をカットし、ドクターチェックを受ける。荻堂は細かくショートフックを合わせたり、ワンツーからを後退させるも、ヘノのクリンチワークに付き合ってしまい崩せず。対するヘノは変則的なジャブと角度あるアッパーで荻堂の上体を起こそうと攻勢をかける。4R時点で採点で負けていた荻堂は手数を増やし5R終盤に打ち終わりに左ストレートを合わせヘノの動きを止める。8R時点での採点は2者が荻堂支持に逆転。ヘノはポイントを取り返そうと手数を増やすがこのまま互いになかなか有効打が出ないまま進んだ11R、ヘノの左フックが荻堂の顔面を捉え、そこから一気に畳み掛け連打で攻め立て、効かされた荻堂は防戦一方になるが、ここはゴングに救われる。最終Rはお互い死力を尽くし最後まで打ち合った。勝敗はジャッジに委ねられ、1者がドロー、他2者がヘノを支持。逆転でヘノがベルトを掴み取った。※ヘノの2-0勝利とアナウンスされたが、その後の集計確認でミスが発覚。1-0のドローと改めて発表され、タイトルは空位のままとなった。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



