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判定3-0
116-112,120-108,118-110
116-112,120-108,118-110
ライト級タイトルマッチは、サウスポーの王者に対し体格で劣るペトロフがガードを固めた状態から右を突いて出るなど早い段階から手数の多い試合になった。地元のフラナガンはカウンターの左をたびたびヒットして優勢を印象づけていった。5回には挑戦者がバッティング、王者がホールドの注意を受けるシーンもあったが、全体的な流れはフラナガンがつかんだままだった。11回、バッティングでペトロフの右目上が切れ、これに乗じてフラナガンが攻め込んだが決定的な場面をつくるまでには至らなかった。採点は116対112、120対108、118対110と明確な差がついたが、王者のフルマークという採点には挑戦者に同情の声も寄せられた。フラナガンは33戦全勝(13KO)、ペトロフは45戦38勝(19KO)5敗2分。
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