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12R 1分 36秒 TKO

試合: 序盤、大振りの目立つ大石に対して、ラーチャシーはワンツーを的確にあてる。2ラウンド開始直後、大石の右が決まりラーチャシーがダウン。しかしここは元気よく立ち上がったラーチャシーは、ワンツーフックを振り応戦する。4ラウンド終了時点での途中採点は3者が(39-36)でチャンピオンの大石を支持した。中盤、長い距離を保った大石のパンチの精度が上がりポイントを重ねる。7ラウンド、ラーチャシーの再三のヘディングに減点1点が宣告される。8ラウンド終了時点での途中採点は最大9ポイント差をつけて3者ともに大石を支持した。9ラウンド、偶然のバッティングにより大石が左目上をカット。終盤、スタミナの切れた大石にラーチャシーが右を狙うが、精度にかけ決定打を生み出せない。最終ラウンド、ラーチャシーの右が決まり大石が棒立ちになった。そこへラッシュを仕掛けたラーチャシーになすすべがない大石にこれ以上の試合続行が不可能とみて試合を止めた。大石はそのまま担架にのり退場した。
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