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7R 0分 57秒 TKO

試合:前傾姿勢の挑戦者が左を伸ばして牽制。サウスポーの山中は足で外し、すぐにワンツーを繰り出す。当たりは浅いが、タイミングは合っている。2回、山中が左を打ち込むと、このパンチでカールソンは左目下を大きくカット、序盤で大きなハンディキャップを負った。3回、手負いのカールソンが左フックを振って出たが、山中は顔を振って逃がした。ラウド終盤、山中の左が挑戦者のボディ、顔面を襲い、カールソンは腰を曲げて耐えた。山中は4回にも左を浅く当てて優勢を印象づけて前半を終えた。4回終了時に公開された採点は二者が40対36、もうひとりが39対37、いずれも山中リードだった。
5回、山中は左のカウンターでダウンを奪い、再開後、連打でダウンを追加。そのあと詰めに行った山中だが、逆に右を浴び、ラウンド終盤にも左を浴びてのけぞり、さらに左目上をカットしてしまった。流れが変わるかと思われたが、6回、山中の左ストレートが命中、カールソンはこの試合3度目のダウンを喫した。しかし、カールソンはこれも立ち上がって果敢に応戦した。7回、山中はワンツーから左右をフォロー、ダウンを奪った。再開後、山中は連打から最後は左ストレートで5度目のダウンを奪った。今度はレフェリーがノーカウントで両手を交差して試合終了を告げた。
リング上でマイクを向けられた山中は「相手が立ってきたのは想定内だった。(V13は)自分では意識していない」と答え、ふたりの子供を抱えて勝利を喜んだ。
5回、山中は左のカウンターでダウンを奪い、再開後、連打でダウンを追加。そのあと詰めに行った山中だが、逆に右を浴び、ラウンド終盤にも左を浴びてのけぞり、さらに左目上をカットしてしまった。流れが変わるかと思われたが、6回、山中の左ストレートが命中、カールソンはこの試合3度目のダウンを喫した。しかし、カールソンはこれも立ち上がって果敢に応戦した。7回、山中はワンツーから左右をフォロー、ダウンを奪った。再開後、山中は連打から最後は左ストレートで5度目のダウンを奪った。今度はレフェリーがノーカウントで両手を交差して試合終了を告げた。
リング上でマイクを向けられた山中は「相手が立ってきたのは想定内だった。(V13は)自分では意識していない」と答え、ふたりの子供を抱えて勝利を喜んだ。
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