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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
118-109,118-109,118-109
118-109,118-109,118-109
試合:上下に弾むようにリズムを刻むクロラに対しリナレスは動きながら左ジャブで探りを入れる。2回になると大声援を背にクロラが前に出たが、有効打は皆無といえた。3回になるとリナレスも迎撃のペースを上げ、右アッパーも突き上げた。ガードを固めて前に出るクロラだが、その割に手数は多くなく、リナレスが巧みに迎え撃ったまま試合は進んでいった。6回、クロラは左目上をカット、鮮血を滴らせることになった。7回、リナレスはクロラが接近してきた際に左アッパーをヒット、ダウンを奪った。8回、手負いのクロラがボディブローを交えて反撃、リナレスはやや受けにまわることになった。これを機にリナレスが相手の正面に立つ場面が目立ち始めたが、9回には右のカウンターを一閃、クロラを下がらせた。終盤もクロラは前に出続けたが、リナレスが主導権を渡すことはなかった。採点はジャッジ三者とも118対109と大差がついた。リング上でインタビューを受けたリナレスは「ふたりとも全力を尽くして戦った。前回の3倍は頑張った。クロラはハートの強い選手」と相手を称え、今後については「ミゲール・ガルシア(WBC王者)、ワシル・ロマチェンコ(WBOスーパーフェザー級王者)、最高の相手と米国で戦いたい」と答えた。45戦42勝(27KO)3敗、返り咲きに失敗したクロラは40戦31勝(13KO)6敗3分。「リナレスは本当に強い。言い訳はない。力が及ばなかった」と完敗を認めた。
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