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判定3-0
116-113,116-112,115-113
116-113,116-112,115-113
オッズでは16対1と圧倒有利とみられていたサンダースだが、約1年ぶりの実戦ということで勝負勘が鈍っていたのかもしれない。自身の負傷やビジネスの問題、さらにはアカボフ側の書類上の不手際などで5度、6度と延期されたすえに迎えた初防衛戦は予想以上の苦戦だった。サウスポー同士の一戦はともに右ジャブから左に繋げる機会を狙う展開となり、競ったラウンドが続いた。見方によってはアカボフが支配したラウンドが多かったという意見もあるが、オフィシャルの3人のジャッジは王者により多くのポイントをつけていた。危機感を抱いたのかサンダースは8回からペースを上げ、10回までを連取。これが効いてサンダースは116対113、116対112、115対113のスコアで勝利を収めた。トレーナーをはじめ1年前とはブレーンのメンバーを変えて試合に臨んだサンダースは24戦全勝(12KO)。アカボフは18戦16勝(7KO)2敗。
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