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7R 2分 36秒 TKO
試合:このところ王者の入れ替わりが目立つスーパーフェザー級で、このIBF王者ペドラサは15年6月に戴冠を果たしており、主要4団体のなかでは最も在位が長い王者だった。22戦全勝(12KO)と挫折を知らず、左右にスイッチするスタイルはトップ選手たちから敬遠されがちでもあった。しかし、この日は16戦全勝(15KO)の22歳が相手ということで、戦前のオッズはほぼイーブンと出ていた。サウスポーのデイビスが相手ということでペドラサも左構えでスタートしたが、挑戦者の手数と右アッパーを中心にした有効打が試合をリードしていった。徐々に右目周辺が腫れてきたペドラサは6回終了後、リングドクターの診察を受けたが、ここは続行が許された。そして迎えた7回終盤、デイビスの右フックが命中するとペドラサはダウン。なんとか立ち上がったが、ダメージの深さを考慮したレフェリーが続行を許さなかった。6回終了時点での採点でも三者一致の59対55でデイビスがリードしていた。
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