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1R 40秒 KO
 スーパーライト級は衝撃的な結末を迎えた。9月に指名挑戦者の小原佳太(三迫)を2回TKOで下しているトロヤノフスキーは12対1という圧倒的有利のオッズを背にリングに上がったが、試合開始から30秒過ぎ、サウスポーのインドンゴが181センチの長身から放った左をアゴに浴び、リング中央で痛烈なダウンを喫した。誰が見ても立てそうにないダウンだったため、レフェリーはノーカウントで試合終了を合図した。ハリー・サイモン、パウルス・モーゼス、パウルス・アンブンダに次いでナミビア4人目の世界王者になった殊勲のインドンゴは21戦全勝(11KO)。長期政権が予想され、他団体王者との統一戦も計画に挙がっていたトロヤノフスキーは26戦目で初の敗北(25勝22KO1敗)となった。なお、新王者インドンゴに対するIBFの指名挑戦者決定戦、3位レニー・ザッパビーニャ(豪)対4位セルゲイ・リピネッツ(露)は10日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで行われる。この階級ではIBF5位に近藤明広(一力)、3ヵ月前にトロヤノフスキーに敗れた小原も13位にランクされており、今後の動きが注目される。

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