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年月日() :開始
会場:
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判定1-0ドロー
114-112,113-113,113-113
114-112,113-113,113-113
変則サウスポーのデゲールが忙しく動き、初回終盤には左をヒットして先制のダウンを奪う。ほとんどダメージのないフラッシュ・ノックダウンだったが、これでIBF王者が優位に立ったのは間違いない。2回からジャックは相手の動きを止めようとボディを狙って攻撃を仕掛け、これがのちに効果を表すことになる。見応えのある競ったラウンドが続くなか、6回終盤にジャックがチャンスをつかみ、7回にもライバル王者の膝を揺らした。8回もジャックの攻勢が勝り、デゲールはマウスピースを吐き出すなど苦しい場面が続いた。終盤、デゲールも必死に反撃して序盤の貯金を守ろうとしたが、最終回、今度はジャックのコンビネーションを浴びたデゲールがダウン。このままフィニッシュに至るのかと思われたが、デゲールはなんとか試合終了のゴングに逃げ込んだ。採点はひとりが114対112でデゲールを支持したが、残る二者は113対113のイーブンだった。この結果、試合前と変わらずジャックがWBC王座を、デゲールがIBF王座を保持することになった。V2戦に続いて引き分け防衛のジャックは24戦20勝(12KO)1敗3分。WBCからは1位のカルム・スミス(英)との指名防衛戦を義務づけられている。世界戦4試合連続で判定勝負となったデゲールは25戦23勝(14KO)1敗1分。
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