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年月日() :開始
会場:
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判定2-1
116-112,115-113,113-115
116-112,115-113,113-115
1万6500人以上の観衆が見守るなかで始まった試合は、早々から盛り上がりをみせた。最初にチャンスをつかんだのはサーマンで、カウンターの左フックでWBC王者の膝を揺さぶったのだ。サーマンは右も繰り出してガルシアを脅かしたが、クリンチに追撃を絶たれた。4回にもサーマンは左フックを好打したが、今度はガルシアも大きなトラブルに陥ることなく耐えた。劣勢のガルシアが目に見えて流れを変えたのは6回からで、サーマンが苦手とするボディを攻めて出た。7回にはローブローの注意も受けたが、ボディ攻めをやめることはしなかった。10回にはサーマンが右アッパーを突き上げ、ガルシアもボディブローで応戦した。リードしていることを確信したWBA王者は11回、12回と足をつかってガルシアの射程を外して試合終了のゴングを聞いた。採点はジャッジ二者が116対112、115対113でサーマン、もうひとりは115対113でガルシアを支持していた。勝ったサーマンは「ジャッジの見解は尊重するけれど、私が完全にアウトボックスしていたと思う。自分の採点では116対112だ」とコメント。戦績を29戦28勝(22KO)1無効試合に伸ばした。一方、「試合全般をとおして私が押していたので勝ったと思った」というガルシアは、これがプロ34戦目で初の敗北(33勝19KO1敗)となった。
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