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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
112-116,112-116,110-118
112-116,112-116,110-118
試合:サウスポーのマグダレノが右ジャブで探りを入れるが、ドネアはどっしり構えて動じない。2回、挑戦者が右フックを浅くヒットするとドネアも不十分ながら左フックを返した。ともにスピードがあり、スリリングな展開になった。3回に入るとドネアが圧力をかけ、これに押されるかたちでマグダレノが下がり始めた。4回、マグダレノはバッティングで左目上をカット。5回、マグダレノが潜ったところにドネアが左を合わせ、あらためて非凡な一面をみせたがパンチ数そのものは少なめだった。間合いやタイミングを計りながらドネアが圧力をかけ、挑戦者が下がっては飛び込むという展開で試合は進んでいったが、互いの有効打は少なかった。振り分けの難しいラウンドが続いたが、徐々にマグダレノが手数とヒット数で上回っていった。ドネアは圧力をかけるものの一発を狙いすぎてか手数が少なく、攻撃が単調になった。9回には出ていったところに右を合わされて守勢にまわるなど、ドネアは厳しい状況に追い込まれていった。10回、ドネアが右ストレートをヒットしてマグダレノの腰を落とさせたが、フォローはできなかった。11回、ドネアが強引に距離を詰めて左右を強振。マグダレノは勢いに押されたが、折々でカウンターを合わせて抵抗した。最終回もドネアが前に出たが、その割に手数が少なく、最後に右でチャンスをつかんだが詰め切れなかった。採点は116対112(二者)、118対110と明確な差がついた。新王者マグダレノは24戦全勝(17KO)。2度目の防衛に失敗したドネアは41戦37勝(24KO)4敗
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