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7R 1分 50秒 TKO

試合:大沢が左ジャブを突いて積極的に出ていったが、バルデスが慌てることはなかった。バルデスは踏み込んで右フック、左フックを狙う。大沢も臆することなく左から右ストレートを繰り出した。2回、9割のKO率を誇るバルデスが左ボディブロー、右フック、右アッパーなどを強打。ラウンド終盤、バルデスの左フックで大沢の腰が落ちかけたが、挑戦者はしのいだ。3回、バルデスの左、右を数発浴びた大沢だが、深刻なダメージを受けた様子はなかった。4回、左フックを浴びた大沢が腰からダウン。「オッケー」と大きな声で言って再開に応じた大沢は、バルデスの猛攻にさらされたが、なんとかしのいだ。5回、大沢は左ジャブを突いて態勢の立て直しを図ったが、全体の流れを変えるまでには至らなかった。6回、バルデスは左にスイッチするなど器用な面もみせた。大沢はじわじわと前には出るものの、バルデスに引き出されている印象だった。迎えた7回、大沢はバルデスの左フックをアゴに浴びて後退。これをみたバルデスは挑戦者をロープに追い詰め、左右をまとめてヒット。大沢は倒れなかったが、レフェリーがここまでとみて割って入った。バルデスは21戦全勝(19KO)、大沢は38戦30勝(19KO)4敗4分。
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