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年月日() :開始
会場:
4R 2分 59秒 KO
30戦29勝(26KO)1敗というみごとなレコードを残しているベルチェルだが、骨のある相手との対戦が少ないため実力を疑問視する声もあった。しかし、今回の勝利で評価がアップすることは間違いなさそうだ。ベルチェルは初回から積極的にワンツーを放って試合をリード。3回にはアッパーから左フックで挑戦者をロープに詰めて連打を浴びせた。勝負が決したのは4回だった。ベルチェルは右ストレートから得意の左フックをヒットしてダウンを奪う。チョンラタンは立ち上がって再開に応じたが、左右の連打のあと左フックをレバーに浴びて再びダウン。これで勝負は決した。3月に獲得した暫定王座の初防衛を果たしたベルチェルは、正王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との団体内統一戦に向かうものと思われる。64戦目にして初のKO負けを喫したチョンラタンは61勝(41KO)3敗。クリス・ジョン(インドネシア)戦、ロマチェンコ戦に続く3度目の世界挑戦も実らなかった。

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