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判定3-0
118-109,119-108,115-112
118-109,119-108,115-112
サウスポー同士の対決となったが、ロペスが巧者ぶりを発揮して判定でベルトを守った。先手を取ったのはパンチ力で勝る挑戦者だったが、ロペスは慎重に距離を保ち、 追撃を許さない。タコニングが圧力をかけ、ロペスが巧みに迎撃するパターンのまま試合は進み、王者はときおり被弾することはあったものの致命的なダメージを受けることなく戦い抜いた。微妙なラウンドもあったが、全体的にはロペスの正確なパンチがジャッジにアピールするかたちとなった。判定は3-0だったが、スコアは118対109、119対108、115対112とばらつきがあった。3月に木村悠(帝拳)を破って獲得した王座の初防衛を果たしたロペスは34戦28勝(17KO)6敗。2度目の世界挑戦も失敗に終わったタコニングは26戦22勝(18KO)3敗1分。
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