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判定1-0ドロー
96-95,95-95,95-95
96-95,95-95,95-95

試合:元日本・OPBF東洋太平洋王者の加藤が再浮上を狙って世界ランカーに挑んだ。初回、加藤は得意のジャブを飛ばし様子を伺うが、オギルビエはキレのある左右フックをボディに集め、迫力のある攻撃を見せる。2回、頭を付けての打ち合いとなったが、加藤の右フックが命中するとオギルビエは一瞬グラリ。4回、間合いを詰めてフックの打ち合いとなったが、オギルビエの力強い攻撃が目立つようになる。この回、オギルビエは偶然のバッテイングで左目上をカット。加藤はペースを奪い返そうと積極的に手数を出していく。中盤、オギルビエの右フックが顔面を捉える場面が増えていく。8回、加藤はロープに詰めて回転のある連打で反撃を試みる。10回、激しい打撃戦を繰り広げる中、オギルビエは右腕を負傷。レフェリーが試合を中断したが、すぐに再開。オギルビエは苦悶の表情を浮かべるが、最後まで戦い抜いた。ジャッジに委ねられた採点は1者が加藤を支持したが残りの2者は引き分けとした。
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