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6R 1分 55秒 TKO
本来ならばベルチェルは王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)に挑戦するはずだったが、1週間前になってマルチネスが負傷。急遽、ジュップが代役となって暫定王座決定戦がセットされた経緯がある。7対1のオッズ、地元の声援に勇気づけられたベルチェルが初回から果敢に攻めて出た。左右フックのコンビネーションからボディブローでジュップの動きを止め、2回にはさらに圧力を強めて相手を後退させた。3回になるとジュップは手が出なくなり、勝負の行方が見えてくる。迎えた4回終盤、ベルチェルのコンビネーションでジュップはダウン。ここはゴングに逃げ込んだが、続く5回、ベルチェルのアッパーで2度目のダウンを喫した。6回、ダメージの色濃いジュップにベルチェルの左ダブル・アッパーが決まると、ここまでとみたレフェリーが割って入った。マルチネスとの団体内統一戦に向かうことになったベルチェルは30戦29勝(26KO)1敗、ジュップは16戦13勝(4KO)3敗。
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