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判定3-0
117-109,117-109,118-108
117-109,117-109,118-108

試合:闘志を前面に出して向かっていった李だが、巧者のアムナットに迎え撃たれた。入っていくといなされ、前進を躊躇していると攻め込まれるという展開で、前半から失点を重ねることになった。中盤からは例によってアムナットのペースが落ち、ダーティーな試合ぶりが目立ち始める。9回にはアムナットがホールドの反則で減点を科された。その後も李は勝負を捨てずに食らいついたものの狡猾な王者の反則すれすれのテクニックにいなされた。最終回には両者がもつれてスリップダウンを繰り返すなか、李がバランスを崩して倒れた際にノックダウンと判定されてカウントされる不運も重なった。勝負は判定に持ち越されたが、117対109が二者、ひとりが118対108といずれも大差でアムナットを支持していた。戴冠試合を含め6度の世界戦すべてが判定決着のアムナットは17戦全勝(5KO)。李は25戦19勝(6KO)5敗1分。
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